さくらトータルケアクリニック院長の岩﨑忠臣です。
私は、小・中・高・大学と野球を続け、今も宇都宮市医師会の野球チームで楽しんでいます。その間、何度か怪我をしましたが、痛みがあると実力を発揮できませんし、気持ちの面でも消極的になってしまいます。それはスポーツに限らず、普段の生活でも同じです。痛みで悩んでいる方の力になりたいという想いで、医師になることを志しました。医学の基礎である内科全般・救急医療を学んだのちに、麻酔科（ペインクリニック）に入局し、数々の手術に立ち会い、様々な痛みにお悩みの方の診療に携わってきました。その後、在宅医療の分野に足を踏み入れ、診療科や年齢を問わず、患者さんはもちろんのこと、ご家族を含めた体と心のトータルケアの医療を提供する中で、総合的な視点から診ることのできるクリニックを創りたいという想いが強くなり、この度開院する運びとなりました。
お悩みや気になる症状がある方が気軽に相談できる場所であり、日頃から健康を維持する手助けをできるような場所になることを目指しています。

院長　岩﨑忠臣

お一人お一人が心身ともに豊かになれるクリニックを目指します。当院はご利用される方の身体症状だけではなく、生活背景や心の状態にも配慮をしながら、症状を治療・緩和するために最もふさわしい方法を探ります。自院完結にこだわらず他の医療機関とも連携を計り、その方にとって最善と思われる医療を展開致します。

「どの診療科にかかったら良いのか分からない。」「なんとなく体調が良くない。」というときに、『まちのお医者さん』として、気軽に相談できる場所でありたいと思っています。これまでの“外来・病棟・手術室・在宅医療・へき地医療”の経験をもとに、その方にとってより良い状態に導けるようお手伝いします。

当院をご利用される方が安心して受診できる場所であるのはもちろんのこと、スタッフにとっても安心して仕事ができる場所でありたいと思っています。適宜、情報交換・意見交換をすることで、働きやすい環境を作るように心掛けています。
これまでの医師生活の中で、様々な経験をしてきたからこそ分かることがあります。これからも学び続け、『“仲間”と一緒に成長し、それぞれが“自立”し支え合う。そして人生を“心豊か”に過ごす。』そんなクリニックでありたいと思っています。

『それぞれの人生に花を咲かせ虹をかける』

桜は日本を象徴する花の一つとして、古くから多くの人に親しまれています。
ロゴマークの桜の木は、当院に関わる方ひとりひとりを表しており、『それぞれの人生に花を咲かせ虹をかける。』そんな場所でありたいと思っています。
人生にはニコニコ笑顔でいられる時、辛く悲しくどうしようもない時、色々な時があります。どんな時も当院が、今よりもより良くなれるパワースポットになることを望んでいます。